FunctionCompute
Function Computeに環境変数を設定するためにはtemplate.ymlにEnvironmentVariablesセクションを追加します。 例えば、NODE_ENV=productionを追加したいときはtemplate.ymlに以下を追加します。 EnvironmentVariables: NODE_ENV: production 以下はtemplate.…
最終的にはドキュメントちゃんと読めって話ですが、Alibaba CloudのAPI Gatewayを使っているときに403で悩まされました。 以下のリクエストを送った時、API Gateway + Function ComputeのAPIから突然403が返ってくるようになりました。 $ curl -i -H "Conten…
react-nativeからOSSにファイルをアップロードする方法を調べました。 イメージしやすいようにアップロード画面のスクショを貼っておきます。Sendボタンを押したらアップロードされます。 なお、画像の選択にはreact-native-image-pickerを使っています。 選…
アリババクラウドのFunction Compute + API Gatewayの構成のAPIでGraphQLを使います。 GraphQLとは エンドポイントごとに機能を持たせるのではなく、一つのエンドポイントに命令をPOSTしてその結果を得るようにしたものです。 具体例だとこんな感じになりま…
アリババクラウド のFunction Compute + API GatewayでPOSTのエンドポイントを作ってリクエストボディを拾うのが大変でした。 今回のソースコード // index.js const atob = require('atob'); const createMessage = (parameters) => { // データを保存する…
Function Computeに対するテストはfc-helperのtestを使って行います。 ここではアクセスがあったらhello world!\nというbodyと200のステータスを返すエンドポイントを想定します。 // index.js const { hook } = require('fc-helper'); exports.handler = ho…
serverlessを使う github.com serverlessはlambdaなどの各サービスの上へ簡単にサーバレスなアプリケーションを作成/デプロイできるCLIツールです。ロゴがカッコいいですね。 serverlessのプラグインとしてアリババクラウドが出しているserverless-aliyun-fu…
やること この記事ではFunction ComputeからSlackに投稿する最小のコードを紹介します。 関数、トリガーの作成 まずFunction Computeでタイムトリガーの関数を作成します。 以下のコードがFunction ComputeからSlackに現在時刻を投稿する最小の(多分)コード…
GitHubにpushしたFunction Compute用のコードをTravis CIからfunを使ってデプロイします。 やること Function Compute用のjsファイルをTravis CIからFunction ComputeとAPI Gatewayに自動でデプロイします。 準備 以下を参考にしてまずローカルからfunを使っ…
やること Function ComputeのログをLog Serviceに出すようにします。 公式ドキュメント(「FC と LogService」)を参考にしましたが、ちょっと情報が古い気がするので自分なりに少し読み替えました。 jp.alibabacloud.com Function ComputeとLog Serviceの設定…
Alibaba CloudのFunction ComputeとAPI Gatewayを使ってサーバレスAPIを構築するときに便利なfunというツールを使います。 公式ドキュメントを参考にしますが、いまいちよく分からない部分がありますので(2018/07/16)、合わせてGitHubのリポジトリも参考にし…
作るもの Alibaba CloudのFunction ComputeでサーバレスなSlack Botを作ります。 /my_echo [TEXT]と入力すると作ったBotが[TEXT]を返すechoのコマンドを作ります。 LambdaとSlack Botの連携をする公式ドキュメントを参考にしています。Slack側の設定はこちら…
FunctionComputeとTableStoreを連携します。 作るもの スマートフォンから送信された位置情報をTableStoreに保存するPOST: /locationsというエンドポイントをFunctionComputeで作ります。 エンドポイントはswaggerだとこんな感じになります。 /locations: po…